"「文化とスポーツを通じて現在のロシアの輝きを誇示し、
旧ソ連が体現していた精神的な一体性を西側に示し、
自らの魂の在りかともいえるウクライナを
いま一度『家族』として抱擁したい。
ソチ五輪はプーチンにとって、
そんな意思を世界に宣言する絶好の機会だった。
しかしその最中に、
『家族』であるはずのウクライナから、
のど元に刃(やいば)を突きつけられる格好になった。
この時の衝撃が妄執となり、
今回の決断の遠因となった可能性も
少なからずある気がしてならない」"
今夜は、
サントリーホールで東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演でした。
ミハイル・プレトニョフの指揮で、
曲目はスメタナの連作交響詩「わが祖国」全曲。
"邦丸「プーチン氏の行動を暴走、
独走だと言われることもありますが...」
佐藤「暴走、独走じゃないんです。
むしろ怖いのがロシア人が普通に考えていること。
武力で実現しようとしていることは、
プーチン氏だけじゃなくロシア全体の考えなんです。
仕事の用事があったので、
久しぶりに神保町「黒須」で焼豚塩蕎麦1400円!
味玉焼豚塩蕎麦だと1550円。
デフォルトの塩蕎麦が1100円。
いいもの使ってそうですが高いかな・・・。
3月からスープが変わったそうです。
https://twitter.com/jimbouchoukuros/status/1498296649407680514
"プーチン氏と支持者にとって、
ウクライナは決して独立した存在ではない。
ロシアを人間の身体に例えれば、
切り離すと生命にかかわる
大切な一部だという肌感覚を持っている。
それがソ連崩壊の過程で
1991年に分離してしまったのだ。"
今日の日経新聞文化欄の「ウクライナ 相克の近現代史」から。
ヨーロッパ・サッカーを
朝早く起きて観る習慣がついてしまいました。
先日、いつものように起きてみたら
めぼしい試合のない日でした。
それでNetflixにしてみたら
「Winter On Fire: Ukraine's Fight for Freedom」が
トップに出てきました。
今夜はサントリーホールで、
東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演でした。
井上道義さんの指揮で、
エルガーの序曲「南国にて」、
クセナキスのピアノ協奏曲第3番「ケクロプス」、
ショスタコーヴィチの交響曲第1番を演奏しました。
2月23日(水祝)磐田戦および2月26日(土)名古屋戦開催中止のお知らせ
「感染拡大防止のため2月20日(日)
から2月26日(土)までの7日間、チーム活動を停止」ですか・・・。
《あなたとてもつかれてゐるわ ゐるわゐるわ 蝶が言ふなりわたしのこゑで》
大岡信賞を受賞した歌人・小島ゆかりさんの
第15歌集『雪麻呂』に収録された歌です。
北京オリンピック、カーリング女子の決勝で日本はイギリスに3対10で敗れ、銀メダルとなりました。
決勝はイギリスの貫禄勝ちでしたね。
でも銀メダルは素晴らしい!