今夜は、
サントリーホールで東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演でした。
ミハイル・プレトニョフの指揮で、
曲目はスメタナの連作交響詩「わが祖国」全曲。
「わが祖国」を生で全曲聴くのはたぶん初めてですが、
オーケストラの音色の変化を堪能しました。
特に、第4曲「ボヘミアの森と草原から」の、
空気感の表現にはハッとさせられました。
やっぱり生の音はいいですね。
アンコールは「G線上のアリア」。
久しぶりに聴きましたが、
素晴らしい響きにうっとりしました。
ウクライナ侵攻の最中に、
ロシア人としてプーチン大統領から
勲章ももらっているという彼は
何を考えていたのでしょうか?
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