ウィーン・フィル

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"コロナ禍での奇跡の贈り物(3)。
「悲愴(ひそう)」の終結部で地底からの深甚な語りに戦慄が走った。
心臓の鼓動が止まる瞬間。それは大きな命の脈動と繋(つな)がっていた。"

今日の日経夕刊「今年の収穫 音楽」の藤野一夫さんの文章から。

11月のゲルギエフ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団について。
やや劇的すぎるキライはあるけれど、同感です。