映画「エリック・クラプトン 12小節の人生」を観てきました。
色々と知らなかったことも沢山あって
やっぱり観てよかったと思いました。
しかし、
話の展開からかもしれませんが、
あれだけ恋焦がれたパティ・ボイドが、
ようやく結ばれてからあまり出番が
なくなっちゃったのにはビックリしました。
それと、
クリームのジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースの
ライヴでのスゴさにあらためて目をみはりました。
最後に、
クラプトンが「聴き返すと辛い。明らかに酔っ払ってるから・・・」
という時期のアルバムが、
私が大好きなアルバムだったのにはショックを受けました。
"レイドバック"とか言ってましたが、
ヨレヨレだったのか!(笑)
いちばん感銘を受けたのが、
ブラインド・フェイスのアルバムそのものが
パティを振り向かせるためのもので、
それを聴いた彼女も感動してるのに、
それでも上手くいかなかったシーンでした。
不器用ですねえ。そこがまたいいけど・・・。
追記)
書き忘れてましたが、
登場人物がみんなタバコ吸ってますね。
しかも、指先が焼けそうになるまで・・・(笑)。
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