荒木町「メゾン・ド・ミナミ」で行われた
"ドメーヌ・ダニエル・エティエンヌ・デフェのシャブリと
的矢の牡蠣を食べる会"に参加してきた。
このシャブリは、
シェフのドミニク・コルビさんが
長く贔屓にしているワインだそう。
●シャンパン
〇N.M. Claude Cazals Extra Brut Cuvée Vive Grand Cru Blanc de Blancs 1500ml
●Domaine Daniel-Etienne Defaix Chablis
・2011 Vieilles Vignes 375ml
〇2010 Vieilles Vignes
〇2003 1er Cru Les lys
◎2003 1er Cru Cote de Lechet
〇2003 1er Cru Vaillon
◎2006 Grand Cru Blanchots
◎2006 Grand Cru Grenouilles
●料理
・的矢産 佐藤養殖場 生牡蠣
〇牡蠣のグラタン シャンパーニュのサバイヨン
〇牡蠣とムール貝のスープ カレー風味
・酒粕の茶わん蒸し 牡蠣 ゆり根
◎伊賀牛ロースのロースト 牡蠣 牡蠣のソース
〇牡蠣の炊き込みご飯
・岩手産ミックスベリーコンポート ヴァニラアイスクリーム
ステンレスタンクで長く寝かせた後に
瓶熟も経て最近リリースされたという珍しいワインもあって、
シャブリとはいってもいろいろあって面白かった。
リリースまで長期熟成の1er Cruは
驚くほどフレッシュで、
グラン・クリュの地力も感じることができた。
料理は、
デザート以外には牡蠣が入って、
旨み、火入れ、味付けが絶妙だった。
コルビさんの腕を思い知らされました。
どれも美味しかったけど、
伊賀牛のローストは今日のクライマックス！
盛り付けの迫力、
ソースとジャガイモのガレットのマッチングが
うっとりする美味しさだった。
ごちそうさまでした。
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