世田谷文学館での
浦沢直樹展を観に行ってきた。
岡崎京子展でも感じたが、
マンガの原画展示はなかなか難しいものがある。
近くに寄らないとよく見えないし、
近くで見てるとストーリーを読みふけってしまって
何をやってるんだかよく分からなくなる(笑)。
面白かったのは
小学生から大学生のデビュー前の作品の原稿。
手塚治虫と江口寿史に大きな影響を受けていると感じた。
バンドをやっていた
大学の頃の絵はすでに完成されていて、
ロックやブルースを感じさせるイラストは、
個人的にはいちばん好きかも。
撮影は基本的に禁止だったが、
2ヵ所だけ撮影ポイントがあった。
浦沢ファンは必見です。
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