パリで"食う"。

以前読んだ川内有緒さんの
「パリでメシを食う。」という本が面白かったので、
彼女の最新作「パリの国連で夢を食う。」も読んでみた。

パリ在住の日本人を描いた前作を書くまでの、
国連職員としての奮闘と、恋、
人生の悩みなどを描いていて実に面白い。

とにかく行き当たりばったりなのに、
なんとかなってしまう人生は、
やはり才能なのか。

グイグイ読ませます。オススメです。