この間の土曜日は、
牛込柳町「びすとろ かがり火」で
オーディオ・コンサート。
ダイナ・ショアとジョー・スタッフォードの名曲を
ウェスタン・エレクトリックの名器で
次々と聴く会だった。
2人の合間に競作者として
パティ・ペイジも何曲か登場。
曲によっては、
パティ・ペイジの方が若いので、
モダンで聴きやすい。
ゆったりとしたワルツの名曲を
たくさん聴くことができたが、
今回、いちばん印象的だったのが、
「Changing Partners」。
有名な「テネシー・ワルツ」同様、
ダンス・パーティの女心を歌った歌だが、
甘酸っぱい初々しい心の揺れが
素晴らしい表現で心に迫ってきた。
ダイナ・ショアのバージョンが見つからなかったので、
「テネシー・ワルツ~ベスト・オブ・パティ・ペイジ」
をさっそく注文してしまった。
2次会では、
美味しいワインと食事で話が盛り上がる。
今回はワイン好きの人が多く参加していた。
女性もけっこういたので、
いつものコアなおじさんだらけの会とは
雰囲気が違って楽しかった。
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