ちょっと前になるが、
2ヵ月に1回のオージーワイン会に参加してきた。
今回のテーマはリースリングと老木シラーズ。
ちょっと記憶が薄れかけているが、
ワインも食事もすべておいしく、満足した。
印象に残ったのは、
澱が多くてもふんわりと甘く舌触りがよかった
ダーレンベルグ1994と、
スッキリとしながら旨味が豊富な1993。
フランスのワインは、
いつもながらオーナーの確かなセレクトで
楽しませてくれた。
料理では、子羊の腿肉のローストが
卒倒するほどのおいしさ。
羊の旨さとはこれのことかと感じさせてくれた。
それにしても、
同じ蔵の同じ葡萄のヴィンテージによる違いが
あまりにも大きくてビックリ。
ブラインドでまったく分からないと思います。
だから面白いとも言えるが・・・。
コメント