４月２日の夜は「ブルー・マン・グループ」を観に行った。
「観光コース」（「Time Out Newyork」誌）という
ロングラン・エンタテインメントだが、
今年、新ネタが追加されたというので、
初めて挑戦。
館内にギリギリに入ると
観客席の一番前の人たちは
ビニールのポンチョを着て奇声を発して
すでに大盛り上がりだった。
内容は文章で書くのが難しいが、
すごくアバウトに言うと
音楽を演奏しながらの「仮装大賞」。
観客いじりもけっこうあって
単純で面白い。
すでにあちこちでマネされているので、
観たことのあるようなものも多いが、
パフォーマンスの切れの良さと音楽の良さとで、
とにかく楽しめる。
最後にトイレットペーパーを使って
観客も参加するコーナーがあるが、
これまた盛り上がる。
とにかく息もつかせず損もさせないという
芸人魂がうれしい。
おすすめです。
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