今夜は、
お誘いいただいて渋谷「ELEZO HOUSE」でした。
様々な業界の方々とお会いできる
貴重な機会になりました。
●料理
・蝦夷鹿のコンソメスープ
・蝦夷鹿のリエット 羆のラルド
・蝦夷鹿のコンソメ・ジュレ 雲丹 人参（北海道三層）
・パテ・アン・クルート（蝦夷鹿 フォワグラのコンフィ 雉鳩 羆の赤ワイン煮込み 黒軍鶏 蝦夷鹿）
軍鶏とキャベツのテリーヌ ピクルス
・蝦夷鹿ブーダン・ノワール ハツ 林檎のジャム
・3歳蝦夷鹿のロース 1年半放牧豚肩ロース フランスの茸3種
・山形ラ・フランスの白ワインコンポート
●ワイン
・SIRROMET Blanc de Blancs
・SIRROMET Chardonnay
・SIRROMET Viognier
・SIRROMET Pino Noir
・SIRROMET（訊き忘れましたが、Shiraz＋Viognier？）
このお店は2度目です。
より焦点の合った
研ぎ澄まされた料理をいただくことができました。
どのお皿も素晴らしかったですが、
放牧豚の肩ロースが強く印象に残りました。
1年半かけて育てた肉は噛み応えがあり、
これまで食べたことがないほど深い味わいです。
「ジビエを知った上で育てることに意味がある」
というようなお話でしたが、納得の味わいでした。
来年4月末で閉店して
新たな展開を始めるそうですが、
ちょっと惜しい気がしますね。
ジビエの魅力を存分に味わいました。
ごちそうさまでした。
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