久しぶりの「カンテサンス」

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

今晩は、
お誘いいただいて北品川「カンテサンス」へ。
だいぶ前にオープンしてまもなく
訪問したことがありますが、
移転してからは初めてです。

●料理
・アミューズ サブレ生地に萩から届いたカマス 焼きなす
・ブルターニュ産オマール海老のスープ 鷹峯唐辛子
・国産ヤギのミルクのババロア 百合根とマカデミアナッツ プロヴァンスのオリーブオイル ゲランドの塩
・熊本産馬肉のタルタル キュウリ 野生のアスパラ クルトン 牛の胃袋
・長崎県対馬の穴子フライ マスカットヴィネガー クレープで巻いて
・バスク豚のスペアリブ 鳩のレバー裏ごしソース
・徳島産キジハタ セミドライトマト 水菜 揚げたショウガ ミント クミン アニス(フキは芯にパスタ入り)
・シャラン鴨 フォンドボー 青唐辛子 白インゲン豆
・シャルトリューズのシャーベット 夕張メロンの果肉
・ココナッツブラマンジェ スイカとライチ スイカの泡
・焼きメレンゲのアイスクリーム 石川県能登の海水を吹きかけて
・ヘーゼルナッツのケーキ 杏仁とアマレットのクリーム
・ピスタチオのお茶菓子

●ワイン(主催者の記載を引用しました)
・乾杯のシャンパーニュはボトルで、クリュッグのチーフを務めたエリック・ロデズ氏のグランクリュ
・オーストリア・ドナウ河流域のグリューナー・フェルトリーナー、マルクス・フーバー
・酸化防止剤を使用しない自然なワイン造りをするイヴォン・メトラのボジョレー・フルーリー。80年〜100年の古木から
・ロワールのソーヴィニヨン・ブラン、プイィ・フュメ
・サヴォワの土着品種でシラーと似た遺伝を持つモンデュース
・グルナッシュのタヴェル・ロゼ、南ローヌでシャトー・ド・ボーカステルを手掛けるファミーユ・ペラン
・南仏ラングドック・ルーション、サン・シニアンの樹齢の古いカリニャン

ケレン味のない直球な料理と、
絶妙なワインペアリングを堪能しました。
お腹いっぱいになりましたが、
脂分が少ないようでヘルシーな印象です。

ごちそうさまでした。