今夜は
妻と娘の家族3人と友人とで、サントリーホールに
シャルル・リシャール=アムランを聴きに行きました。
アントニ・ヴィト指揮による東京都交響楽団との共演で、
演目は、すべてポーランドに関係した曲目。
ワーグナー:序曲『ポローニア』
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
***
ルトスワフスキ:交響曲第3番(1983)
アムランは、
彼の十八番のショパン:ピアノ協奏曲第2番を弾いて、
以前よりもさらにキラメキを増した演奏は実に楽しかった。
アンコールのノクターンは、
珠玉の演奏で拍手喝采を浴びていました。
後半の、ルトスワフスキ:交響曲第3番は、
初めて聴いた戸惑いもあり、今ひとつ没頭できませんでしたが、
変幻自在な音響は聴きものでした。
やっぱりアムランは好きだなあ。
サントリーホールの後は、
最近の回遊ルートで、
9月1日に1周年を迎えたという「グー・ド・ジョーヌ」へ。
キャッツアイオイスターのヴァン・ジョーヌ蒸しと
コック・オー・ヴァン・ジョーヌに、
今日の目玉料理、「油淋鶏の豚バージョンみたいなもの」という
ボークナールをいただきました。
どれもウマイ! ごちそうさまでした。
いい誕生日になりました。
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