会社の留学というか
インターンみたいなものでNYに1年滞在したときに、
クリスチャン・ツィメルマンの演奏で
ブラームスのピアノ協奏曲を聴いて
感銘を受けたのがクラシック演奏会通いにはまるキッカケでした。
指揮者はクルト・マズア、
曲目はブラームス:ピアノ協奏曲第2番だと憶えていましたが、
NYフィルのサイトで調べてみると、
指揮者はヘルベルト・ブロムシュテット、曲目は第1番でした。
マズアは音楽監督でした。
あれ?という感じですが、人の記憶って当てにならないですね。
フィナーレを弾き終えたツィメルマンがスクッと立ち上がり、
指揮者と感激の握手をしたところで
鳥肌が立ったことは鮮明に憶えているのですが・・・(笑)。
各楽章をどの長さで演奏したかの記録も残ってます。
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