今日の昼は
ドミニク・コルビさん恒例の料理教室だった。
クリスマス用料理ということで、
真鯛の岩塩包み焼き白ワインソース、
甲斐サーモンのマリネ、
伊賀牛の58℃真空低温調理を教わる。
岩塩包みは機会があったら作ってみたいが、
魚の入手が課題かな。
そして、
今日のコルビ料理教室で教わった、
グラタンドフィノワを作ってみた。
分量など詳しいレシピを聞いてないので、
あくまで今回作った経緯のみ。
コルビさんが作ったものにはモリーユ茸が入っていた。
①ジャガイモは北あかり大2個の皮を剥いて1cm弱の厚さに切る。
水にさらさず紙で拭く程度に。澱粉が粘りになるので大事なポイント。
②ジャガイモ、生乳100%の牛乳200ml、生クリーム45%100ml、
タイム、ローリエ、皮つきのニンニク一片、塩ひと振りを鍋に入れて煮る。
③ジャガイモが火が通り少し崩れるくらいに柔らかくなったら
ザルにあけて、ソースは煮詰める。
④グラタン皿にジャガイモを敷いて煮詰めたソースをかけて
パルメザンチーズをかけてオーブントースターで焼き目が付くまで焼いて出来上がり。
香りが良くて品のいい味で、満足でした。
焼き方に課題が残ったが、
今夜の友人とのパーティに出して好評だった。
なんだかすごく嬉しい(笑)。
ただし、
ソースはもっと多い方がたぶんよかった。
ごちそうさまでした。
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