チョン・ミョンフン指揮による
東京フィルハーモニー交響楽団の
マーラー:交響曲第2番「復活」を、
サントリーホールで聴いてきた。
7月のオーチャードホールでの演目の再演。
今回はサントリーホール2階席のいちばん後ろで、
オーケストラと合唱団、演奏の音、
ともに見晴らしのいい席だった。席は離れてはいたけど、
音の総合力としての迫力は今回が上だったような気がする。
ハコが大きいぶん大きな音での演奏が可能だったんでしょうかね?
「復活」のウリである第1楽章と最終楽章は、
チョン・ミョンフンの指揮姿もキマって、
大いに盛り上がりました。
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