最近は手に入らないという
アルマン・ルソー2012全種水平ワイン会
に参加してきた。
●シャンパン
Dom Perignon 2004
●赤ワイン
Armand Rousseau Gevrey-Chambertin 2012
Armand Rousseau Gevrey-Chambertin Lavaux St-Jacques 2012
Armand Rousseau Charmes-Chambertin 2012
Armand Rousseau Mazy-Chambertin 2012
Armand Rousseau Clos de la Roche 2012
Armand Rousseau Ruchottes-Chambertin Grand Cru 'Clos des Ruchottes 2012
Armand Rousseau Gevrey-Chambertin Clos Saint Jacques 1er Cru 2012
Armand Rousseau Chambertin Clos de Beze 2012
Armand Rousseau Chambertin 2012
●料理
・国産馬肉のタルタル スペイン アケラーレ風
・山ウドとトリュフのサラダ
・仔牛のロースト
・フロマージュ
Les Cazetieresだけは
手に入らなかったそうだが、
ワインはキレイでバランスがよく
どれも美味しかった。
なかでも最後の4本は
別格の味の厚みと濃さを感じさせてくれた。
しかし、前半の
Lavaux St-JacquesとClos de la Rocheの
可憐ながらもバランスのいい味わいも捨てがたい。
料理はどれも、
今回のワインに抜群の相性だった。
馬肉のタルタルは
サッパリしながらコクもあり、
塩を少し振ってクラッカーにのせると
ワインにぴったり。
山ウドトとトリュフのサラダは
これまで食べたトリュフ料理で
個人史上最高だった。
たいていは豪華な料理に
さらにトリュフを載せるので、
トゥーマッチなことが多いが、
トリュフ自体を
美味しく食べられたのは嬉しい驚きだ。
ミルクしか飲んでいないという
仔牛のローストは、柔らかく優しい味。
ワインも料理も完璧な一夜でした。
ごちそうさま。
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