来ようと思っていて忘れていた、
世田谷文学館の岡崎京子展を観てきた。
僕の編集者人生とほぼ同時に活動を始めた
彼女にお会いしたことがないのが残念だ。
男向けのの雑誌ばかりだったから難しかったけど・・・(笑)。
彼女にも取材できそうな情報誌に、
編集者として戻った時には、
彼女は事故にあってもう仕事をしていなかった。
原画が多く、
展覧会としてはやや見にくいが、
彼女のセンスがよく分かる
素晴らしい構成になっていた。
なかでも、
大きく引き伸ばされた彼女の絵の
力強さには感銘を受けた。
ロイ・リキテンスタインの気持ちが
ようやく分かった気がします(笑)。
今月末までなので、
急いで観に行くことをオススメしたい。
エレベーターで降りていく
珍しい?駐車場は意外に空いている。
鑑賞後は館内の喫茶「どんぐり」でランチ。
晴れてたら気持ちよさそうなカフェです。
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