最近読み終わった本②

今橋映子「<パリ写真>の世紀」

トイレに置いておいて
1年くらいかかって読んだ本(笑)。

アジェ、ブラッサイ、エルスケン、
ブレッソン、ドアノー、クライン等の、
パリをテーマにした写真家達を貫く
文化的背景がスッキリと見えてくる。
書名が、なぜ「パリ<写真の世紀>」ではなく
「<パリ写真>の世紀」なのかが明らかになる。
写真集が好きな方にオススメです。