今日は味の素スタジアムで
Jリーグ第1節、vs.大分トリニータ戦。
ジャーンが出場できないので、
FWに18歳のブラジル人ルーキー、
リチェーリがスタメンに。
トップ下のルーカスと
前線で張っているリチェーリに
ボールが収まった前半は
ガーロ監督が目指すという
パスサッカーができていた。
リチェーリは
かつてのケリーみたいに
キープできる技術がある。
ササの鋭い飛び出しも
今日の試合では光っていた。
中盤でボールが収まるので、
昨年までよりは
計算できるサッカーになっていて
期待できるのではないかと思う。
しかし、それも
中盤でのプレスが効いているからで、
強いチームと対戦したときに
通用するかどうかは今後の課題だと思う。
伊野波、梶山、今野、ルーカスで
ボールが回せれば
面白いサッカーが見られると思う。
個人的には
宮沢の奮起に期待したいところだが・・・。
コメント