「スタア・バーへようこそ」を読了。
銀座でバーを開いているバーテンダーの岸久さんが
カクテルやモルト・ウイスキーなどのお酒のウンチクから
銀座のしきたりまで分かりやすく教えてくれる。
基本的には、
あまりバーに行ったことのない若い読者のための本だけど、
バー・カウンターの向こう側でバーテンダーが考えていることが
よく分かって面白い。
なかでも、午後1時に氷が届けられてから
ロック用、シェイク用などさまざまな用途のために
「氷を切る」話が面白い。
氷には「凍っている状態」「常温」「緩んでいる状態」など、
いろんな段階があるという。
氷の状態を保つために木の桶を使って
先を読みながら氷を最高の状態にしている話も
プロっぽくていいい。
この本のおかげで、
バーで一人で飲むときも飽きないですみそうだ。
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