”最後の午餐”にピッツァ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

昨日の午後は
インプラントの手術の予定だったので、
夜は食べられない可能性があった。
昼は心おきなく食べようと
病院の近くの表参道でランチ。

いろいろ歩き回って探したら、
なんかカジュアルで良さそうな店を
スパイラル脇の小道で発見。

それが、ピッツェリア「ナプレ」だった。

1階の入り口でピッツァを作り
そのすぐ後ろの竈で焼いている。

2階の客席に案内されると
ほどよいカジュアルな雰囲気で和める。

ランチは1000円でパスタ、
1400円でピッツァ、
そしてどちらにも
サラダとコーヒーが付く。
それぞれ2種類があった。

もう少しお金をはずめば
前菜やメインのついたコースもあるようだが、
やはり「ピッツェリアに来たらピッツァ」
というわけで、マルゲリータのランチを頼む。

サラダもおいしかったが、
ピッツァがホントにもちもちしていて、
噛むほどに味わいが深く
とてもおいしかった。

周囲が厚くなっていてパンみたいで
これが人気の秘訣かなと思うが、
僕の好みでは、
もう少し小さくなっても薄い方がいい。
そしてパスタとのハーフ&ハーフセット
みたいなのがあるとさらにいい。

1時過ぎに店に入ったが、
店を出るときにも2~3組が待っていた。
家の近くにあったら
ぜったいに通いつめてしまいそうな店だ。