いろいろな方のblogを見ていると
続く人と続かない人が
かなり大きく分かれるのがわかる。
「ブロガーの平均寿命は３８．２日」という
平田大治さんのデータもあるくらいだから、
続けるにも向き不向きがありそうだ。
僕が注目しているなかで
いちばんblogタイプではないなと思うのが、
マイクロソフト・古川享さんの「古川 享 ブログ」。
書いていることは面白いのだが、
力が入り過ぎて更新が滞ってしまう。
blogは同時性が特徴なので、
１ヵ月分いっぺんに更新されてもなあ・・・。
いっそのこと、「日記」ではなく
「月記」にしたらどうだろう。
逆にblogタイプだと思うのは、
ライブドアの堀江貴文さんの「社長日記」。
だれかが手伝っているのかもしれないが、
同じように忙しいはずなのに
更新が続いている。
そしていろいろと興味のあることを
ダラダラと書きなぐっている。
（「ネットの文章はダラダラと
書きなぐった方が面白い」と
僕は思っているので、
ほめているんです）
やはり世代の違いなのだろうか？
それとも性格か。
ひょっとして血液型？
どっちがいいとか偉いとかではないが、
人それぞれだからネットは面白いんでしょうね。
コメント