バッティストーニ日本初演

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今夜は
サントリーホールで
東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演を聴いてきました。

演目は
指揮者アンドレア・バッティストーニの
自作自演によるフルート協奏曲の日本初演と、
チャイコフスキーの交響曲第5番です。

バッティストーニ作のフルート協奏曲は、
音の色彩とリズムの盛り上がりで楽しく聴けました。

チャイコフスキーはもう大熱演。
かなりテンポ早めに飛ばしに飛ばしながらも
キッチリまとめ上げた名演だったと思います。

アンコールは、
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ
BWV1013 より サラバンド(フルート・アンコール)と、
リスト(バッティストーニ編曲):『巡礼の年』第2年「イタリア」より
サルヴァトール・ローザのカンツォネッタでした。

コンサートの後は
久しぶりに"恒例の"「グー・ド・ジョーヌ」。
パワーアップしたというズッキーニ・サラダと豚肉とパクチーの餃子、
天城軍鶏のむね肉の甘酢和えを堪能しました。
自由に飲食できるのって素晴らしいですね。