池江璃花子の気持ち

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"一方、日本記録を次々塗り替え、
東京五輪への期待と重圧を背負っていた
18歳(当時)の脳裏には別の思いもあった。
「ほっとした気持ちもあって。頑張り過ぎたんだなと。
休んでまた頑張ろうと思った」"

日経新聞
「池江、復帰へ「また強く」 闘病公表後初の練習公開」から。
「抗がん剤治療で髪の毛が抜けるというのが
ショックだった」という池江選手のもう一つの気持ち。

"大学生のチームメートとほぼ同じメニューで
バタフライを含む4泳法を泳ぎ、
チューブを使った高い強度の練習も難なくこなす。
退院直後はほっそりしていた手脚には筋肉がついてきた。
「一緒に泳いであまり差がなくなってると感じるし、
日に日に力がついてきてる」。"

スゴイ回復力ですね。