今日は
東京芸術劇場プレイハウスで
「ねじまき鳥クロニクル」を観劇してきました。
舞台美術・装置のアイディア・工夫と、
役者たちの肉体の見事さ。
複雑なストーリーを視覚化し、
物語を再構成した演出の巧みさ。
そしてそれらを実行するプロセスの完璧さ。
それらが相まって素晴らしい舞台でしたが、
そのすべてを纏め上げていた
大友良英の音楽と演奏がまた素晴らしかった。
友人の熱烈なFB投稿で
教えてもらってチケットを入手しましたが、
いいものを教えていただきました。
チャンスがあったらぜひご覧になることをオススメします。
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