パールマンのコンサートの後は、
サントリーホール近くの「グー・ド・ジョーヌ」で食事。
ジュラのワインと料理専門のバーというマニアックなお店だ。
今日のお目当ては、
なんと１９２８年のシャトー・シャロスのヴァン･ジョーヌ。
そして、とても入手困難だという
２０００年のオヴェルノワのヴァン･ジョーヌ。
注文した料理は、
スパイスを効かせた新鮮野菜のサラダ ジュラの貴婦人風、
コック・オー・ヴァン・ジョーヌ（鶏肉のヴァン･ジョーヌクリーム煮込み）、
新疆拌麺(シンジャンバンミィェン)、日式担々麺。
最近覚えたばかりのヴァン・ジョーヌの
貴重な酒やジュラの赤ワインを、
マスターの作る抜群の料理とともに堪能した。
ヴァン･ジョーヌクリーム･ソースの
モリーユ茸、ジロール茸の味わいが素晴らしい。
裏メニューの手打ち麺２種も、
これだけを食べに来ていいほどの本格派。
コンサートの後に病みつきになりそうだ。
ごちそうさまでした。
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