あれからもうすぐ3年だが、
69年前の3月10日に
東京が火の海になったことも忘れてはいけない。
2時間半の空襲とほぼ同じ長さの
すみだ平和祈念コンサート2014
《モーツァルト/レクイエム》で、
シェーンベルク、メシアン、
モーツァルトのレクイエムを聴いてきた。
座席は2階5列26番。
合唱団のみで歌われる
シェーンベルク「地には平和を」は
ちょっと難しかったが、
メシアン「キリストの昇天」は
とても分かりやすかった。
金管だけでスタートして序々に盛り上がる構成。
菅の美しさが耳に残った。
モーツァルト「レクイエム」は、
コンサートの趣旨からすると
もっと重さがほしいところだが、
軽快でモダンな演奏で気持ちよかった。
震災3年、
東京空襲69年ということもあるが、
地元の人らしき人たち、
お年寄りが多く、ほぼ満員。
錦糸町という地元に根をおろして、
すみだトリフォニーホールが
愛されているのが素晴らしい。
しかし、
非戦闘員の市民を爆撃で殺傷していいというのは
どういう理屈なのか?
法学の授業で習ったような気もするが、
なんだか納得できない。
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