リッカルド・シャイー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の
コンサートを観てきた。
座席は1階5列15番。
メンデルスゾーン: 序曲『ルイ・ブラス』 op.95
: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
J.S.バッハ :無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003より 「フーガ」(ヴァイオリン・アンコール)
***
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番 ニ短調 op.47
メンデルスゾーンの
序曲でスタートして、ヴァイオリン協奏曲、
ショスタコーヴィチ交響曲第5番という演目。
全体に重厚な音色と情熱的な指揮が印象的だった。
ヴァイオリン協奏曲は、
想像以上にロマンチックで悲愴な演奏。
五嶋みどりの弾く姿のせいか、
まるで都はるみが
ヴァイオリンを弾いているかのよう。
コブシもかなり効いていた。
オーケストラも
これまた重厚さで応えて、ドラマチック。
しかも、
ヴァイオリンもオケも弱音の繊細さが絶品だ。
軽快で端正なイメージのある
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲としては異色だが、
ライヴとしては実に観応えがあった。
後半のショスタコーヴィチは、
素晴らしい迫力!
壮麗で輝かしい第1楽章、
マーラーのパロディ風でユーモラスな第2楽章、
オーケストラの技巧と音色をフルに楽しめた緩徐楽章、
勇壮で痛快な最終楽章と、
見どころがいっぱいあった。
曲とオケを存分に堪能して、
この曲を今後ずっと
聴き続けられる感動をもらいました。
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