パリのエストニア婦人

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映画クロワッサンで朝食を」「を観てきた。
吉祥寺バウスシアターは、9:45スタートのみ。
満員でした!

85歳ジャンヌ・モローの迫力と哀愁、
エストニアからパリに来た家政婦の洗練されていく姿が、
落ち着いたカメラワークで捉えられていて素晴らしい小品。

時間が経つと、
原題の「パリのエストニア婦人」の
意味が身に沁みてくる。

その後は、
映画館でバッタリ会った友人夫妻と、
フレンチ気分で「ビストロ・エピス」でランチ。

僕はバベット・ステーキ(ハラミ?)と赤ワイン。
妻はパテの"まかないランチ"と白ワイン。
友人夫妻もほぼ同じ組み合わせ。

おいしかった。