アジア杯の明暗

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ナンバー「アジア杯激闘録。」を読んでいる。

アジア杯は
スリルと歓喜を味わわせてくれたが、
その後は脱力してブログを書く気にもならなかった。

ひと言だけ書いておきたいのは、
この「激闘録」に
戸塚啓氏の「スリルの裏に潜む現実」
という記事があるが、
まだまだ上を目指さなくては
いけないということだ。

もう一つだけ。
FC東京ファンの前に2008年に現れてすぐ、
レギュラー、日本代表、ナビスコ杯優勝、
W杯出場、チェゼーナ移籍、インテル移籍と
駆け抜けていった長友祐都。

Nack5スタジアムで、
目の前のサイドラインを
駆け抜けてて行った姿が懐かしい。
選手は見られるときに見ておかないと、
という思いを強くした。

それにしても、
数年前に海外移籍を視野にしていた
同じ日本代表の今野が
J2でプレーする今季、
どういう気持ちでいるかを考えると、
スポーツ選手の運ということも
深く考えさせられる。