先日、
映画「NINE亅を観てきた。
女優も映像も官能的で素晴らしかったけど,
音楽がちょっと古さを感じさせるかも。
もとがミュージカルなのでしょうがないが、
いわゆるオーソドックスなミュージカル音楽って、
あまりぼくの好みじゃないのを
思い出しました。
ニノ・ロータ風の曲は好きなのだけど・・・。
結末がやや説教臭いのも気になるところ。
フェリーニの「8 1/2」の結末が思い出せないなあ。
でも、
マリオン・コティヤール、
ペネロペ・クルス、ダニエル・デイ=ルイスは
いい役を楽しそうに演じていた。
あまり深く考えずに
映像を楽しめばいいのかもしれない。
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