昨晩は、
会社の同僚の昇進祝いで
銀座の「鮨 奈可久」へ。
先日行った六本木「奈可久」で修行した
斉藤さんのお店だ。
ぼくは行ったことがないが、
銀座の名店と言われる
「奈可田」の伝統をくんで、
白木のカウンターと、
つけ台の前にド～ンと立っている
氷柱が特徴的だ。
昨年移転したばかりなので
六本木より店が新しいのと、
ライティングのせいか、
より高級感がただよっている。
いつもどおりおまかせで
パクパクと食べてしまった。
最初に出た
中おちらしきものの和え物から、
青柳の串焼き、アジ、ヒラメの昆布締め
などのつまみから、
（途中はあまり覚えていないが）
ヅケ、コハダ、サバや、
最後のかんぴょう巻、玉子焼きまで、
いつもながら手間のかかった
江戸前寿司を堪能することができた。
六本木よりちょっとだけ高いが、
場所を考えるとしょうがないかな？
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