おそらく今年最後の参加になりそうな、
ブルゴーニュ古酒の会に参加してきた。
主催者が自宅のセラーで寝かせていた
最良コンディションの古酒をいただく会だ。
●シャンパン
1998 Vve Fourny & Fils Brut Blanc de Blancs Grand Milejime
●白ワイン
◎1997 Potinet Ampeau Meursault 1er Cru Les Perrieres
・1993 Potinet Ampeau Meursault 1er Cru Les Perrieres
◎1982 Ropiteau Meursault
●赤ワイン
・1989 Le Cellier des Ursulines Savigny-lès-Beaune Rouge
○1989 Remoissenet Père & Fils Bourgogne Rouge Royals Club
◎1989 Fabien Coche Pommard Vieilles Vignes
○1988 Louis Remy Chambolle-Musigny 1er Cru Derrirer La Grange
○1988 Louis Remy Latricières-Chambertin
◎1988 Adrien Belland Chambertin
◎1979 Chartron Trebuchet Volney Santonots 現 Domaine Jean Chartron
☆1980 Faivrey Echezeaux
●料理
・佐藤養殖場・的矢牡蠣のムニエル
・ブーダン入りフロマージュ・ド・テット
〇天然スズキのナージュ
◎牛ランプ肉のロティ、黒トリュフソース
・赤ワインのタルト
エチケットの見た目は超絶悪いが、
最後の2本には感服した。
とくにフェヴレイのエシュゾー1980には
ノックアウトされた。
すべての要素がバランスして
なおかつレベルが高い。
綺麗に熟成した白もその他の赤も
文句なしに美味しく、
料理ともうまくマッチしていました。
ごちそうさまでした。
料理では、
ランプ肉とソースのマッチングが素晴らしかった！
ごちそうさまでした。
ところで、
参加者の中でおやじギャグ連発の人がいて、
こんなこと言ってました（笑）。
う〜む。
恋とワインはバランス
恋と赤ワインは凝縮感
複雑な赤ワインと複雑な恋は余韻が長い
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