モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンの
DAY2を聴いてきた。
ジャイルス・ピーターソンと
メラニー・デ・ビアシオという素晴らしい組み合わせ。
しかし、
ギリギリまでタイムテーブルが
発表されていなくて右往左往してしまった。
ずっとスタンディングで長時間で少々疲れた。
・ピーター・ジョゼフ
・メラニー・デ・ビアシオ
・ジャイルス・ピーターソン（DJステージ）
・ゾンゼイラ・ライヴ・バンド
ロビーでは飲み物と軽食が出されていて
リラックスした雰囲気。
追加で1万5000円払うと、
シャンパン飲み放題、キャビア食べ放題の
VIPエリアに入れるとのことだった（笑）。
そんなに飲んで食べてもしょうがないので、
スプーンひとさじ1000円の
キャビアを食べてみた。
これは美味しかった！
コンサートは、
最初のピーター・ジョゼフは
あまり好みじゃなかったが、
次に出て来た
メラニー・デ・ビアシオは素晴らしかった。
しかし、
幻想的な曲が長くて、
彼女の本領のリズミカルな曲を
もっと聴きたかったけど・・・。
最後は、
ジャイルス・ピーターソン presents
ソンゼイラ・ライブ・バンド。
ブラジルらしい明るい曲を
新感覚のジャズ風演奏でで盛り上がる。
素晴らしいフィナーレだった。
終了後は、
バー「オーディン」で一杯。
"木村さんの奇跡の林檎"で作られた冷製スープが
味も舌触りもふくよかで素晴らしかった。
今年最初の一杯だったようです。
ごちそうさまでした。
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