今年はなぜかFC東京について
ブログに書く気になかなかならなかった。
書いたのは
開幕戦の大宮戦のみ。
最初からこの日が来るような気がしていた。
石川直宏のツイート
川崎戦後のロッカールーム、監督の解任と誠剛さんの退任が伝えられたミーティングルームでの雰囲気やその時感じた想いは、J3で居られなかったメンバーも含め必ず共有し薄れさせてはいけない。
— 石川直宏 (@sgss18) 2016年7月25日
同じ事を繰り返さないため俺らの責任でピッチで起こり続けたことはピッチでもひとつになって乗り越える!
今後に期待したいが、
最初からあった違和感は拭いがたいものだった。
下記の言葉がいちばん本質を突いていると思う。
"...フィッカデンティ監督が築いた結果にこだわる意識は
2年の間に我々の遺伝子に刷りこまれたのだから、
その上に能動的な攻撃を積み上げればいいという
考え方が前提とされていたと思う。
しかし、今思えば、
それはあまりに楽観的でナイーヴな考え方だったし、
結局それが今季のつまずきの
ほぼすべてだったのではないかと僕は思う。"
【緊急コラム】城福監督解任【緊急コラム】城福監督解任/フットボール・クレイジー
"城福浩前監督は「なぜ過去最高勝点のマッシモ
フィッカデンティ氏と契約を更新しなかったのか」
「なぜ一度降格させた城福浩氏に監督を任せるのか」
という疑問と批判票を抱えたまま出港せざるをえなかった。"
2016シーズンのFC東京、何がいけなかったのか/トーキョーワッショイ!プレミアム
監督を失い、米本を失い、それでもサッカーは続く。
1人負傷者が出たからといって、
勝負を諦めるのか?
10人でも勝利を目指して戦い続ける、
倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ。
(セルジオ越後)
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