"UK votes to leave the EU"
BBCニュースの見出し。
思ったより残留派が伸びなかった印象だ。
昨日は歴史的な日になった。
論理より感情が勝った判断のように見えるが・・・さて?
タイムラインに流れていた
このツイートがいちばん分かりやすかった。
Brexitでまた、飯マズのイギリスに戻ってしまうのが、心配↓。この20年のイギリスの食の向上は、国外からのシェフが続々参戦した影響が非常に大きい。 pic.twitter.com/c9RmVlywJR
— Gen Shibayama (@gshibayama) 2016年6月25日
"政治的には悲惨なことになるかもしれないが、
私が危惧したような悪いことは、
イギリスがEUに残留したとしても起きるかもしれないのだ"
"短期的なマクロ経済については冷静になって、
ヨーロッパについては深く悲しもう。
そして、もう既にそうしてなければならなかったのかもしれないが、
イギリスについて注視しよう"
(「Brexit: The Morning After」The Conscience of a Liberal by Paul Krugman)
クルーグマン教授の英語は何だか訳しにくいが、
「起こってみたらそんなに違いはないのかもしれない」
と言っているようだ(笑)。
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